出演作品・情報提供分1980年まで

「出演作品データ」に未記載の作品、およびライブラリーのない作品群です。情報提供くださった皆様、有り難うございました。
 詳細情報のコメントは基本的には初回分を採用させて頂きます(ただし、初回情報に詳細コメントがない場合は二回目以降の詳細コメントを掲載させていただきます。既に詳細コメントが掲載されている分に関しては後者のものは割愛させていただきます)。
◆年度〔並び順↓〕
1965 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980

1965

新選組血風録
第16話「襲撃木屋町二條」(詳細追加済)  マゴベエ様

 クレジット出演しています。新選組の若い新入隊士・伊藤という役で、鬼教官・大石鍬次郎(林彰太郎さん)の厳しい特訓のもと鍛錬に励み、経験を積むため同じ新人の牧平馬(富川K夫さん)や山本(井上茂さん)と一緒に実戦に初参加、大石に斬られて虫の息の倒幕浪士(藤原勝さん)のトドメを刺せと大石に命じられ、峰さんは「でやーっ」と叫んで井上茂さんと二人がかりで倒れた浪士に刀をつき立ててトドメを刺しています。他に新入隊士達の控え部屋で「これ、いいだろう」と言って嬉しそうにだんだら染めの羽織を着る場面などがありました。(1965年10月24日放送)

1970

遠山の金さん捕物帳(中村梅之助主演)
108話 坊主が惚れた女  松井様 

名前無し。中盤、坊主を襲うならず者一味。坊主に「命をいらねえ奴は前へ出ろ・・・」と啖呵をきられると一味が後退りするシーンで、一番左側で大きく写ります。

111話 鬼を宿らせた女  松井様 

名前なし。冒頭いきなり大きく写ります。何度も写ってます。大工姿で身投げしようとしている娘を下から見上げる野次馬で、周りの方達とワーワー言ってます。文三親分が金さんや皆の制止を振り切って無理に助け様とすると、娘が身投げしその亡骸を見て落ち込む親分に半次が「親分が突き落とした訳でもないんですから」って言うとそれを聞いた峰さんが「突き落としたもおんなじじゃねえか!まったく心ねえ事したもんだよ!」って怒ります。終盤ちょい立ちでは長棒持った捕り方ですが、判りにくいです。

120話 密偵をやめた女  松井様 

名前無し。悪の勘定吟味役配下の浪人風です。ラス立ち、金さんに殴られ虎さんに投げられて他の浪人と正面衝突してます。

132話 過去を失った男  松井様 

名前あり 盗っ人一味(親分は玉川伊佐男さん)です。序盤、津川雅彦さんにからんでいる所に金さんが現れ、あいくちで金さんに襲い掛かりますが手を掴まれて投げられます。中盤、津川さんと親分がもめて逃げる津川さんに蹴飛ばされる。ラス立ちでは金さんに平手打ちをくらっています。何度もやられている様です。ラストお白州では、下条さんの左後ろにいます。結構顔は映ります。台詞はありませんでした。

134話 泥棒の後押しをした男  松井様 

盗っ人一味(メインの悪役ではありません)で台詞も無く、ただいるだけで特に動きもありません。ラストお白州にもいません。

138話 

 名前なし。殺しの現場で野次馬を制止する番太?顔はほとんど写りませんのでかなり判りづらいです。

140話 孔子を裏切った男  松井様

 名前有り 冒頭、学問所の聴講生で前より2番目に座っています。学問吟味にて合格する様、裏金を渡す侍の息子役で父役の人に「とうてい合格出来ぬ愚息」と言われてます。父の後ろで黙って座っています。終盤、学問吟味で真剣な表情で筆を走らせています。峰さんに焦点を合わせ大きく映ります。その後、中尾彬さんが「この試問案は学問吟味を汚す者の手によって事前に漏れています」と言った直後、驚き動揺した様子がアップで映ります。よくありがちな放蕩バカ息子ではなく真面目ですが少し頭の出来が悪い息子役のようです。

143話 海の向こうから来た女  松井様 

名前無し。ラストお白州にいる同心で一番右にいます。金さんの「引ったてい!」で罪人を引ったてていきますが、顔がはっきり写りません。

144話 毒で出世する男  松井様 

名前無し。川で見つかった土佐衛門のやじうま役です。カメラがゆっくりターンして金さんの手前で大きく写ります。(大きすぎてわかりにくいかも)その直後金さんがやじうまを見回すと伊藤孝雄さんがいてなぜか後ろにも峰さんがいます。どっちも同じ衣装で、鉢巻に半纏姿で大工っぽいです。4人目の土佐衛門(岩尾正隆さん)の時も現場にむかって走る伊藤孝雄さんの後ろを同じ大工姿で道具を担いで走っている人が峰さんっぽいです。死体のそばで金さんと伊藤さんが話している後ろで大工道具を持って死体を覗き込んでいるのも峰さんだと思います。

148話 獄門台が招く女  松井様 

名前無し。女牢屋の番人、脱獄の為の付け火で騒ぐ女囚をなだめていると、同心が来て「はやく火を消せ!」といわれ「へいっ」っと言い、桶を持って走っていきます。そのすぐ後、逃げる女囚を見つけ「牢破りだー」と叫んでます。

158話 かわいそうな女  松井様

 名前なし。ラストお白州での同心で一番右側で座ってます。お仕置きになった旗本が現れ驚く旗本の妻と母の間でしっかり写ります。キリッっと締まった表情です。桜吹雪ご開帳後に金さんに斬りかかりあしらわれた悪評定所役人を取り押さえ捕り方に渡します。

水戸黄門第2部
24話 悪い奴ら・宮津  松井様 

名前なし。ラス立ち終了後、代官の右側後ろにいる捕り方です。ちょっと自信がありません。別人かもしれません。

27話 密命おびて・萩  松井様

 敵に襲われ川に飛び込んだ大原麗子さん(男装姿)を助ける藩士です。台詞ありです。望月(役者名不明)と舟釣りをしている所へ大原さんが流れてきて「望月さん、あれは」と指差します。二人で舟に助け上げ望月が「女だ!」と言うと、「えっ!本当ですか」と言います。横顔超アップです。ラスト立ち回りはありませんが、怪我をした助さんを担ぎこんだ道場で望月と一緒にいます。

29話 にせ黄門現わる・福岡  松井様 

にせ黄門に化けた本物のご老公を捕らえる捕り方です。にせの助さんを引っ立てて行きます。

32話 小太刀の女・久留米  松井様 

ラスト登城する御老公を案内する侍で、格さんの後ろを歩いてます。うつむき加減なのではっきりとわかりませんが多分峰さんだと思います。

33話 お犬さま罷り通る・江戸  松井様 

序盤助さんが御老公を探している後ろにいる通行人(唐草模様の風呂敷包みを背負ってます)

1971

水戸黄門3部
25話 狙撃者・天草  松井様

 中盤、悪代官に身を投じる娘を迎えに来た駕篭の供侍です。駕篭の後ろで厳しい表情で立ってます。

28話 暗雲晴れて・薩摩・江戸  松井様 

中盤、お新を捕えて拷問する役人の一捕り方です。

1972

地獄の辰捕物控
全26話  まっちゃん様
隼人が来る!
第2回目「白頭巾参上」 つっちー様

 出演者の一番最後に「峰蘭太郎」のお名前がありました。といっても峰様の出演シーンはほんの数秒。田原屋(高品格さん)の手代(?)役。加賀藩の悪家老(内田良平さん)へ高級魚(鯛?)を差し出すシーンのみでした。しかも顔を半分伏せて魚を差し出すシーンですので、端正な峰様のお顔がフルに拝めませんでした。 フジテレビ/東映制作(主演:高橋英樹さん)

1973

水戸黄門第4部
1話 旅立ちの歌・水戸・江戸  松井様 

名前無し 冒頭、御老公の作った野菜を運ぶ行列の供侍。行列左先頭が峰さんらしいのですが、笠を被っているのでわかりづらいので別人かもしれません。

5話 黒いひげの黄門さま・長岡  松井様

 名前無し 終盤、城中で反物を殿に検分するシーンで裃姿で左一番前に座ってます。その後ラス立ち突入で、真っ先に抜刀して助さんに斬りかかりますが手を取られて投げられます。助さんに斬りかかりますが、手を取られて背中を斬られます。

6話 越後血風録・高田  松井様

 名前無し 酔っ払いの侍と郷士のいざこざを見る野次馬の百姓。隣の百姓が「かわいそうに、また郷士いじめだで」と言った後、「いいかげんにしてやればいいのに」って台詞をいいますが、なんかアテレコで別人の声みたいな感じがします。終盤、郷士と悪家老一味との睨み合い時に宇佐美淳也さん中丸忠雄さん五味龍太郎さんが話す後ろで、槍を持って座っている郷士が峰さんっぽいですがよくわかりません。

9話 ごますり剣法免許皆伝・山形  松井様

 名前無し ラス立ち侍です。着物の右肩脱ぎで白の稽古着姿ですが、同じ右肩脱ぎが2〜3人ですので判り易いです。 ちょこちょこ見る事が出来ます。「あァ〜」と格さんに斬りかかりますが、今とはちょっと違います。

14話 落ちて来たおしら様・弘前  松井様 

 名前無し ED、村に褒美を持って来た家老の供侍。峰さんが村長に手渡します。大きく写りますのですぐわかります。褒美を渡すめでたいシーンですが、峰さん少し厳しい顔してます。そこはやはり武士の威厳を出しているのでしょうか。顔は厳しく心は笑顔って所でしょうか。

22話 激流に実る恋・北上川  松井様

 名前無し 中盤、悪家老付きの侍で街角から家老と一緒に娘を見張っています。

24話 牢破り・石巻  松井様 

名前無し 冒頭、取り押さえた浪人を番屋で取り調べしているシーンでの捕り方です。毅然とした表情で立ってます。

26話 黄金の誘惑・白石  松井様 

名前無し 白石郡奉行所の左側の門番で駆け込んでくる家臣にお辞儀します。ラス立ちは侍で「斬れっ」って叫ぶ上役の右側にいます。助さんに何度か斬りかかり、その後は格さんに斬りかかります。わかりづらいですが、格さんに斬りかかる所が一番良くわかると思います。

29話 しのびの殿さま・郡山  松井様 

名前無し 冒頭、しのびで視察する殿に事実を隠す為に御老公一行に隠れる様指示する侍の1人です。台詞はありませんが、「キリッ」っと締まった侍の顔です。道で一行に命令した後、殿が通り過ぎるまで一行と小屋に隠れてます。中盤、殿を暗殺する浪人一味にもいます。すごくわかりづらいですが、格さんに斬りかかり手を掴まれるのが峰さんと思います。 ラス立ちは侍で、階段を助さんの後に降りて来て助さんに斬りかかりかわされてその後 斬られるのが峰さんっぽいですが非常にわかりづらいです。 

34話 家康公のお墨付・真岡  松井様 

名前無し ラス立ち悪庄屋に雇われたヤクザものです。「これ〜皆出て来てくれ〜」の声で2番目に抜刀しながら出て来ます。(水色の着物です) 立ち回りではほとんど顔が写りませんが、着物でわかります。最後は格さんに肘打ちを喰らって倒れ込みます。 

新選組
鶴田浩二主演フジテレビ系  千石屋様

1974

ザ・ヤクザ
主演:高倉健(シドニー・ポラック/米)  
次郎長三国志
鶴田浩二主演NET(現在のテレ朝系)  千石屋様
大岡越前第4部
10話大江戸無法地帯
22話人情雛裁き
水戸黄門第5部
4話 黄門さまのおまじない・諏訪  松井様 

どこかの殿様行列の供侍で、旅籠で草鞋を脱ぎ女将に「お馬まわり役10名様はお二階松の間へどうぞ」と言われ二階へ上がって行きます。その後、旅籠の廊下を刀を手に持って歩いています。

12話 討たれに来た男・京都  松井様 

名前あり 峰さんの出番は判りませんでした。カットになったのでしょうか。

14話 妖怪の仇討・姫路  松井様

 名前あり 剣術道場の門下生です。道場にいる先生に「先生、ただ今城中よりお使いが見えすぐに御登城あれとの事でございます」と報告しています。

16話 陰謀の罠・広島  松井様

 名前なし。部屋の中の助さん格さんを襲う悪家老配下の侍です。襖が開くと左側から背を向けて現れて、抜刀しながら振り返ります。その後はあまり顔は写りませんが、峰さんだけ薄茶色の羽織ですのですぐに判ります。御老公の供の安里姫に斬りかかりますが、逆に手を取られて手刀を喰らっています。かなり活躍してます。

19話 親恋し娘巡礼・今治  松井様

 名前なし。川合伸旺さん配下の侍で両替屋の前での立ち回り時に川合さんの左側後ろでチラッと小さく写ります。小さくて判りづらいので別人かもしれません。

25話 黄門爆殺計画・長崎  松井様

 名前なし。冒頭、路上で大道芸?を披露している夏八木勲さんを見物する町人ですが、銭を投げる際に一瞬写ります。非常に判りにくいです。

26話 福江城の対決・五島  松井様

 序盤、悪代官配下の捕り方で、助さんに斬られその後御老公に味方する夏八木勲さんに蹴られ倒れます。チラッと写るだけなので判りにくいです。終盤、悪家老の息子と姫の婚礼祝の席に村人を呼ぶ際、門前での監視役人です。1番右側にいます。その後、忍び込もうとする夏八木さんに襲われまたしても蹴られてしまいます。脇腹蹴られて思いっきり吼えていてとても痛そう!ラス立ち終盤、人質を楯にする玄竜(天津敏さん)一味の後ろ中央で立っている役人。 助けに入る夏八木さんにまたしても手刀を喰らいます。夏八木さんが拳法の使い手の設定なのでしょうがないですかね〜。

仁義なき戦い・頂上作戦
(東映京都作品)映画  峰様まかり通る様

 まず、最初は武田組組員役で登場し、ちょうど武田組組長役の小林旭さん事務所に戻ってくるシーンで福本清三さんと一緒に映っていました。しばらくして今度は新聞記者役で登場、またしばらくしてから武田組組員役に戻って活躍されていました。残念ながら峰様のクレジットはありませんでした。

1975

必殺必中仕事屋稼業
16話・仕上げて勝負(詳細追加済)  五名の清エ門様
影同心
#11情けに賭けて殺し節(詳細追加済)  まり様
影同心2
19話 御用地図強奪  佐島昌軒様

 エンディングテロップにもお名前がありましたが、藤岡重慶氏扮する天文方山片道玄の配下の役でした。

1976

五街道まっしぐら
8話 三国峠に鬼女が舞う
桃太郎侍
108話 流転の女に情けの傘  松井様 

中盤、罪人の加賀まりこさんを白州から連れて出る捕り方です。縛った縄を持ってゆっくり歩いているので良くわかります。

109話 笛吹き若様町人志願  松井様 

ED若殿が重病の大殿お見舞い時、襖を開ける家臣(判りづらいので別人かもしれません)

110話 惚れて笑って喧嘩して  松井様 

名前無し。@花川戸の重兵衛(五味龍太郎さん)配下のならず者、かどわかされたすずめを桃太郎が助けに来た時、真ん中で写っています。A芝居小屋の客で、桃太郎の居合い抜きを見て大喜びで拍手してます。加茂さくらさんの長唄をうっとりした目付きで見ています。その後も客で大きく写りますのですぐ判ります。B通行人の町人役で町を駆け抜ける桃太郎を見て「なんだあの浪人は」と誰かが言うと、峰さんが「仇討ちだってよ!」と言い皆で後を追います。

112話 紅い花散る地獄旅  松井様 

名前無し。悪城代家老の家臣です。ラス立ち前城代に「ご城代、様が江戸よりお戻りになられました」と報告します。ラス立ちでは真っ先に桃太郎に斬りかかり斬られます。

117話 男も惚れる千両役者  松井様

 名前無し 悪勘定奉行配下の家臣ですが、白の稽古着姿です。ラス立ち桃太郎登場時、先頭真ん中で抜刀しながら桃太郎に斬りかかりますが、羽織で顔を払われます。「ひと〜つ〜〜」の台詞時とその直後に桃太郎の後ろで構えてます。その後桃太郎の背後から斬りかかりかわされて胴を斬られるのが峰さんだと思います。

120話 和蘭ことばに父娘の涙  松井様

 名前無し。ラス立ち家臣で、序盤有川正治さんの右横で写ります。その直後に桃太郎に斬りかかりますが、袈裟懸けに斬られます。間を取って再度斬りかかりますが、抜き胴で斬られ回転しながら倒れます。

1977

江戸を斬る3
狼たちの掟  まり様 

峰様クレジットあるのに脱走犯(藤岡重慶他二人)を捜しているお役人。ただ通るだけ。

水戸黄門8部
2話駕籠屋になった助さん格さん昭和52年7月25日放送  とじ様/峰様まかり通る様

 駕篭かき屋 金太役でクレジットありで出演しておりました。始まってから約10分すぎにでてきてたちの悪い駕篭かき屋岩造一家の子分(大木正司さん、福本さんたち)たちにぼこぼこに痛めつけられているところを助さん、格さんに助けられていました。その後も頻繁に出ており台詞もいっぱいあってなかなかよかったです。ちなみにこの回の悪役は悪代官 桧垣軍太夫役を近藤宏さん、駕篭かき屋岩蔵役を小林重四郎さん、その子分に大木正司さん、岩尾正隆さんらが演じておりました。

7話助さんの身替わり亭主・掛川  とじ様

 クレジット有,葛布を献上にきたご老公一行をお殿様にとりつぐ武士役

17話鹿が知ってた悪い奴・奈良  とじ様

 クレジットあり,春日神社境内の茶屋で暴れるやくざの役で出てらして,助さん格さんに殴る蹴るのしうちを受けてました.同様のシーン含め5回ほど出てらして,露出度高かったです!

我ら青春 大部屋俳優
NHK教育テレビ

1978

大岡越前第5部
2話すり替えられた薬
5話襲われた目撃者
8話手鎖り御用旅10話殴り込み仁術
14話将軍様の人情裁き
19話復讐に燃える女
26話目黒に消えた公方様
東映実録やくざ映画・沖縄10年戦争
ざと様

峰様は警察官として出演。

映画版 水戸黄門 (詳細追加済) 
板倉将監様

 無我が家老の悪事を藩主の前で暴露し、チャンバラが始まります。峰様はこのとき無我に立ち向かい柱のところで斬られてしまいます。どう見ても峰様です。この作品もクレジットはありません。

水戸黄門9部
第24話「弟思いの一番勝負」  コンテリ様 

道場で、永井秀和さん演じる門人仲間の「次!」に、「ようし!」と勇んで出て行って立ち向かいましたが、やられました。名前は出ていませんでした。

冬の華

1979

柳生一族の陰謀
#25禁じられた殺意 03月20日放映(詳細追加済)  ともえ様
長七郎天下ご免!
天狗が泣いた武士の道!  稲葉弾正様

 峰さんが荒木役でご出演されていました。どのような役かというと、出羽新庄藩勘定方、野中半左衛門(犬塚弘)の部下で、中盤で初登場し、彼に、「みつき村の名主からです」と、訴状を渡しています。半左衛門が「また娘を手放しおって……」と言うと、「今度は何人でございますか?」と聞きます。「すまんが、いつものように手配を頼む」との言葉に、「いや、しかし野中様……」と、心配されている様子。それからしばらくして、藩主の放蕩のツケの報告を半左衛門にしています。こちらは、少し自信がありませんが……。

水戸黄門10部
2話「女度胸の鉄火肌・神奈川」  土井様 

お名前はありませんでしたが、口入屋相模屋の一員でご出演。松山省二さんが単身乗り込んで来た時には、鉢巻、荒縄の襷がけで出てきます。ラスたちでは助さん(里見さん)にやられ、黄門さまにも投げ飛ばされてました。

3話「狐が化けたお姫様・小田原」  土井様 

役名はありませんが、お名前ありました。助さん格さん八兵衛さんを博打場に案内して、「賭場荒らしか〜」と一騒動あり、助さんに殴られてました。                  

賭場の立ち回りで、峰さんなんとうっかり八兵衛にやられています!八兵衛に平手打ち喰らい、とどめに股間蹴られて手で股間押さえている様に見えて悶絶する表情が判ります。(はっきりいって股間を押さえてるかは定かではないです)  松井様

4話「仇討ち箱根馬子唄・箱根」  土井様 

お名前はありませんでしたが、関所でのラスたちで、何度もやられ、印籠が出たときに平伏する姿が見られました。(黒紋付の羽織を着ていらっしゃいますが、関所の役人なのか、勉強不足で役職がわからなくてすみません)

8話「関所の沙汰は銭次第・新居」  土井様 

お名前はありませんでした。見回りの関所の船に乗り、川浪公次郎さんの後ろで御用提灯を掲げてます。そのあと関所破りの人たちを捕まえようとしている中にもいらしたと思います。

9話「三人の無法者・新城」  土井様

 お名前はありませんでした。三兄弟(今井健二さん、浜田晃さん、中田博久さん)率いる馬飼い族の一員で、庄屋の家に乗り込み、助さんにやられ、八兵衛さんにかかって行くと黄門さまに投げられ、中田さんが捕まり、引き上げます。パッチワーク風の袖なしを着ていましたが、引き上げるときには着てませんでした。

10話「婿入り八丁味噌・岡崎」  土井様 

お名前はありませんでした。藤間紫さん主の味噌やの職人で、やっと手に入った大豆で作った味噌だまにカビがついた、と喜びあっています。(味噌造りの過程を説明しているときに、大豆を平らにならしているのも峰さまのようなのですが、違うかもしれません。)

12話「身ぐるみ剥がれた御老公・津」  土井様 

役名なしでお名前ありました。料理屋の板前です。新入りの駒吉(工藤堅太郎さん)に「お前さんどんなに辛くても逃げようなんて思わないことだぜ、この三崎屋にはな、寅蔵一家がついてるんだよ。」 「なんでもこの三崎屋の旦那は結城屋を乗っ取って三崎屋の出店にする腹積もりらしいぜ。」 「結城屋で食あたりが出たのも糸を引いたのは・・」とこっそり話していて、板長に怒鳴られます。その後、駒吉が厠の場所を聞くと、「あ、そこを曲がったところだ。」と教え、他の板前に「一休みしようぜ。」と言います。

15話「京の都の悪退治・京」  土井様 

お名前はありません。河内屋(神田隆さん)の「だれか〜」の声でドヤドヤ出てくるうちの一人で用心棒風でした。ラスたち、捕り方で、何度かチラチラ映ったのも峰さまと思います。

16話「母恋し鈴鹿馬子唄・大津」  土井様 

お名前ありません。家老(高野真二さん)の命令で殿のご落胤とその母親に斬りかかり、弥七の風車を受けます。それでも弥七に斬りかかっていきましたが腕を斬られてしまいました。

18話「八兵衛うっかり若旦那・大垣」  土井様

 お名前はありませんでした。終盤、裃姿で登場。黄門さまをかたり者として取り押さえ、引っ立てて行こうとします。ラスたちでは助さん達に何度もやられてました。

19話「恋しきひとの琴・犬山」  土井様

 お名前はありませんでした。入鹿屋(富田仲次郎さん)の手下、やくざ風でした。目の不自由なせつ(稲垣美穂子さん)を数人で痛めつけようとしたところ、峰さまは志乃(山口いづみさん)に手を捻られ、退散しました。

21話「じゃじゃ馬娘はお医者様・岩村」  土井様 

お名前はありませんが何度も登場されてました。家老の息子、源之助(菅貫太郎さん)付の侍のようで、源之助が医者(五十嵐義弘さん)を無礼討ちにしたときに驚いた表情してました。美濃屋(田口計さん)の手下。千絵(栗原小巻さん)を捕らえようとしたときに出てきました。黄門様の連絡を受けて駆けつけた、家老(加賀邦男さん)と一緒に出てきます。(話の冒頭、街道で馬に驚いている商人も峰様のような気がしますが自信ありません。)

23話「めざす敵はお殿様・高遠」  土井様 

お名前はありませんでした。熊五郎(梅津栄さん)一家の一人。お春(麻田ルミさん)をかどわかします。捕らえられたお春を弥七が助け出そうとしたときにも出てきて、格さんにやられてしまいました。

24話「襲われた中馬街道・韮崎」  土井様 

お名前はありませんでした。代官所でのラスたちで、助さんにやられ、格さんに巴投げされ、弥七にかわされ、黄門様にはグーで殴られてました。

26話「日本晴れ!!水戸街道・水戸」  土井様 

お名前はありませんでした。藤五郎(山岡徹也さん)の手下の役で、「野郎ども出て来い」の声で出てきますが、助さんに手を捻られてしまいました。2度目は旅の商人風、船着場で黄門様一行の後方を通りました。(助さんと志乃さんの祝言でめでたしめでたしの最終回でした。)

真田幸村の謀略
板倉将監様

 峰様の名前を発見しましたが、劇中で発見することができませんでした。残念!

1980

水戸黄門11部
3話 悲願を賭けた砲術くらべ・米沢  松井様

 名前なし 関所役人の1人で、百姓に化けて入国する御老公と話す役人の後ろで厳しい顔で睨んでます。中盤関所役人で長棒持って立っています。

6話 奇祭・化け物まつりの対決・鶴岡  松井様

 名前なし 廻船問屋の最上屋の人足です。番頭が帰ってきて店に入ると丁度峰さんがいて「お帰りなさいまし」とお辞儀します。その後荷を担いで外へ出て行きます。

7話 うっかり八兵衛お殿様・本荘  松井様

 名前なし 裃姿の藩士です。中盤城内にて善の藩士が証拠の書類を持ち出す際、右前で書き物をしています。チラッと写るだけです。

10話 北の岬の仇討・八戸  松井様

 名前なし ラス立ち役人です。弥七に斬りかかります。が殴られ一瞬振り返りますが、非常に判りづらいです。

17話 親不孝トンテンカン・三条

 名前あり。牢番です。終盤、牢に入れられた職人を牢破りさせる弥七を見つけ長棒で殴り掛かりますが、弥七に長棒を取られ、殴られて突かれて倒れ込みます。

19話 馬に蹴られた悪企み・三国峠

 名前なし。ラス立ち役人で2番目で登場。代官の斬り捨ていで福本さんに続いて格さんに斬りかかりますが、格さんに蹴飛ばされてフレームアウトします。その後は助さんにやられています。ED、御老公を見送る一行の一番後ろ笑顔で立っています。

20話 出世を願った嫁いびり・行田

 名前なし。冒頭、街道筋の関所役人で長棒もって厳しい顔で立っています。

21話 初春・黄門さまの用心棒・秩父

 名前あり。冒頭、御老公一行が食事している所へやくざ同士の抗争で逃げて来たやくざ者を探しに来た一味の1人です。本当に悪そうな顔しています。その後、用心棒の売り込みに来た御老公にびっくりして兄貴分の堀田真三さんの後ろに隠れ様とします。敵対するやくざが来て「てめえ!大滝の!」って狼狽しています。その後もやくざの子分でちょくちょく写ります。

江戸を斬るX
4話 猫が知ってた大泥棒  松井様

 役名有り「行商人」中盤、さらわれた堅太郎(伊藤洋一)を捜す金四郎に事情を聞かれる行商人です。かなりアップで写って台詞を言ってます。

5話 戦慄!殺しの請負人  松井様

 名前無し。ラス立ち浪人者です。抜刀して真っ先に金四郎に斬りかかります。その後何度も金四郎に斬りかかり、斬られます。

6話 使えぬ右手が謎を解く  松井様

 名前無し。ラス立ちならず者です。金四郎に斬りかかりますが、手を取られて刀を畳き刺されます。

8話 おゆきに似てた娘掏  松井様

 名前有り。スリ一味(井上昭文)の手下。おゆきに瓜二つのスリに親分がインネン付ける時睨んでいて、逃げると追い掛けて捕まえて胸ぐら掴みます。助けに入った金四郎に斬りかかりますが、殴られます。その後、掏り取った財布を家捜しする時に大きく写ります。人質交換する時、峰さんが人質に成り済ましてます。かなり出番が多くアップシーンもあります。流石にならず者役ですので凄い目付きしてます!ラス立ちでは峰さん踏んでの刺青御開帳です。酷い!ラストお白州にも縛られて座ってます。

9話 父の無念を子が晴らす  松井様

 名前無し。序盤、城中の廊下にて金四郎と北町奉行鍋島(鈴木瑞穂)が言い争いしているのを見に来る水色の裃姿の侍。ラス立ち備前屋(神田隆)のならず者(緑色の着物)で、何度も金四郎にやられています。

10話 当たり富札は殺しの番号  松井様

 名前無し。ラス立ち越後屋(山岡徹也)のならず者で、金四郎に手を取られて刀を奪われ殴られてます。その後あいくちでお志乃(仁和令子)に斬りかかりますが、手を取られて背中に肘打ちを喰らいます。更にまた襲いますが、手を取られて今度は手で足払いされてます。

18話 恐怖!嵐の夜の侵入者  松井様

 名前無し。飴売りに扮装した役人で、街角で見張っていて2回写ります。

20話 母恋しぐれ  松井様

 名前有り。前半奉行所で、金四郎と石橋堅吾が相談している所へ来る同心です。「お奉行、ただ今弥生稲荷?で男が殺されているのが見つかったようです」って報告しています。

21話 姿なき脅迫者  松井様

 名前無し。終盤賭場のならず者で、金四郎にコマ札を持ってきます。そのままラス立ち突入で、親分の「たたっ斬れい!」で顔アップで真っ先に匕首で金四郎を突きますが、かわされます。最後は紫頭巾に斬られます。

22話 蜆を売ってた若殿様  松井様

 名前なし。ラス立ち藩主の座を狙う藩主の弟一味の浪人者。茶色のほっかむりをしていますが、立ち回りもほとんど後ろ姿で判り辛いです。

23話 人情がまの油売り  松井様

 名前なし。金貸しのならず者。取立て時に主人の後ろにいます。終盤剣術道場の門下生、茶色の着物で売り込みに来た金四郎と立ち回ります。チラチラ写ります。

26話 花火に散った老中暗殺   松井様

 名前なし。女郎屋の六蔵(高木均)配下のならず者。借金のかたに取られた妹を助けに来た男(工藤堅太郎)を捕まえて叩き出します。六蔵が脅していた鉄砲を奪われ銃口を向けられてびびって外へ逃げますが、別の仲間が助けに入り銃を奪うと皆で殴る蹴るの暴行しています。次郎吉が娘の探索に来た時、六蔵の後ろで睨みをきかせています。老中暗殺の浪人一味で、鉄砲での暗殺失敗後真っ先に抜刀しながら老中に斬りかかりますが、おゆきに手を取られて殴られアップで写り再度斬りかかりますがかわされます。その直後のラス立ちでも何度も斬られ、最後はお京に十手で殴られ「ああっ!」と仰け反り縛られます。

服部半蔵・影の軍団
13・17・20話(詳細追加済)  千石屋様
徳川一族の崩壊(映画)
小森陽平
悪党狩り
八丁堀無情  まり様

 峰さまクレあり。呉服屋の若旦那。グレー縞柄,町着。女房へ「用足しに行くだけだからすぐかえる。」と、言っておきながら別の女のところへ「何だよこんなところへ呼び出したりして。お前にはもう百両という金できっぱり話がついているはずじゃないか。その子?私の?馬鹿な事言っちゃあいけないよ、その子がわしの子だなんて。だってお前には亭主がいるじゃないか。いがかりだ。いいかげんにしておくれ。三百両!そんなばかな!いくら私の代になったからって親父やおふくろが目を光らせている。おはま!・・峰さま、めちゃめちゃ困った顔して引っ込む・・

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