出演作品・情報提供分1987〜1992年

「出演作品データ」に未記載の作品、およびライブラリーのない作品群です。情報提供くださった皆様、有り難うございました。
 詳細情報のコメントは基本的には初回分を採用させて頂きます(ただし、初回情報に詳細コメントがない場合は二回目以降の詳細コメントを掲載させていただきます。既に詳細コメントが掲載されている分に関しては後者のものは割愛させていただきます)。
年度〔並び順↓〕
1987 1988 1989 1990 1991 1992

1987

国境を超えた男
傑作時代劇シリーズ中村雅俊主演テレ朝系  千石屋様 (詳細追加済)
若大将天下ご免!
第1話あっぱれ小天狗一本勝負!  真名様 

水野忠邦暗殺を狙う丸亀藩重役(小沢象)は、藩内の腕が立つ下級武士を集めて暗殺団を結成します。近藤(峰さん)もその一人

女壷振りー天地六の仇討ち!  まり様

 峰さま,役名<中盆>クレあり。セリフ「丁半、壷がそろいました。勝負!ぐにの半、半とでました!」白都真理の隣、合力役

水戸黄門17部
11話 命に替えた正義の剣・膳所  松井様 

名前無し。中盤、悪家老家臣で料亭で助さん格さんとちょい立ちです。格さんと立ち回りますが、顔ははっきり写りませんので判り難いですが声は良く聞こえます。

16話 命がけの母娘再会・宇和島  松井様

 @序盤、善家老の家来役で助さんに5人で「これと一緒に持っていた手紙を出せ」「手紙はどうした」等いいながら詰め寄る。「一緒に来てもらおうか」と言い、その後「ご家老、このような詮索をあのような町人がするとは・・・」と言います。A姫を乗せた籠が出立する時、アップで「おたち〜」と叫ぶ。その後悪者一味に襲撃され、剣を振り回して「姫を、姫を守れ〜」と全身アップで叫んでます。Bラス立ち終盤に善家老につづいて登場。 名前あり

17話 黄門様のおしのび指南・松山  松井様 

@中盤、城を抜け出した殿をさがす侍役で、「どけ〜、邪魔だ〜」と町娘を突き飛ばし、泣きそうな顔で「殿〜、殿〜」とあわててキョロキョロ探しています。Aラス立ちでは、捕り方の役でした。 名前なし

21話 亡霊の正体見たり・・・ ・福山  松井様 

ラス立ちで、侍役です。結構写っていると思います。「あァァァ〜〜〜」の声がよく聞こえます。 名前なし

24話 殿と呼ばれた格之進・明石  松井様 

ラス立ちで、「であえ〜」の合図で真っ先に登場。はっきりとわかりませんでしたが、所々で「あァァァ〜〜〜」の声が。 名前なし

25話 狙われた二人の黄門様・大坂  松井様 

名前無し。中盤、武家の娘と助さんを襲う黒装束の一味です。かすかに声が聞こえますが、目と鼻しか写りませんしスロー再生でかろうじて判る程度です。土手下から助さんに「あァァ〜〜!」って斬りかかり、その後土手下に降りて来た所を、上から斬りかかる時にかろうじて判ると思います。

必殺4・恨みはらします
その他大勢で出演  ともえ様
藤田まこと主演の監督深作欣ニ 悪役真田広之  相州浪人様

 峰さんがけっこうイイ役で、悪役ではありません。善人(?)な浪人の役。やはり、殺されてしまいますが。

1987年6月6日封切り  御鈴広輝様

 峰さま、通称『おけら長屋』に住まう貧乏浪人(というか、殆ど無宿者風)としてご登場です。冒頭、神保主税(堤大二郎)を筆頭とする旗本の馬鹿息子たちで結成された『旗本愚連隊』が長屋を襲ってきた時には、数人の仲間と共にいきり立った果てに中村主水(藤まこ)に真っ先に制止させられてました。彼らの2度目の襲撃の際、「お前たちこそ、平野殿をば手にかけた仇ではないかあ〜!」という啖呵を切るも、激闘の最中に達磨売りの小店の女房を庇って愚連隊たちに斬りさいなまれ、彼女と抱き合いながら無念の絶命。地べたに崩れ落ちた時の、カッと見開いたままの三白眼の断末魔がなかなかいい味、出してましたですよ! この他にも、主水が初めておふく(倍賞美津子)の居酒屋に入る直前に、提灯竿を肩に女房と共に画面を一瞬横切る等、ちょこっと顔出しシーンはたくさんございますが、とりあえず目立つのはその辺だよ!って事で…(エンドロールのクレジットに名前、有り)。

1988

大岡越前第10部
8話 医者は悪事の隠れみの しげお様

4月1日に見た第八話『医者は悪事の隠れみの』のオープニングクレジットに“峰蘭太郎さん”のお名前があったので、そのお役柄を楽しみにしたところ、かなり目立った役をなさっていました(^^) 悪医者・玉井鋒庵(戸浦六宏さん)の診療所に出入りしているゴロツキの役で、榊原伊織(竹脇無我さん)とのスタントシーンでは、案の定、返り討ちに遇ってしまいました(^_^;) 第十部は1989年の放送で、峰蘭太郎さんも当然お若く「やはり、お顔の肉付きが今とは違うなぁ…」と感じました(^o^) 余談ですが、四枚クレジット(…という表現が合ってるかは解りませんが)の右から三番目(左から二番目)に峰蘭太郎さんのお名前があり、その両側には、福本清三さんと笹木俊志さんのお名前もありました。そのお二方も、目立った役をなさっていました。

15話 凶賊に奪われた十手  コンテリ様

 峰様は、夜、押し込みの一人に十手を見せられたので戸を開けたらその途端、刺されてしまいました。その後押し込みはその店の人を皆殺しにしましたが、峰様は同心が見つけた時まだ息があり、養生所に運ばれ伊織先生の治療を受けて、「十手」、「上方訛り」という重要な手がかりを言い残して息絶えるという役でした。

水戸黄門18部
第11話 姫様・馬子が瓜二つ・犬山  松井様 

名前なし 捕り方です。やはり「あァァァ〜〜〜」の声が。

第19話 幸せ運んだ子守唄・島原 

新兵衛(峰蘭太郎)/満員の島原宿。一行と相部屋になった赤ん坊連れのおもん、新兵衛。その夜、新兵衛は殺され、おもんは消え、赤ん坊だけが残されていた…。

三匹が斬る!
第5話空っ風、可愛い女の恨み文字/朝廷の例幣使側近春日役(詳細追加済)  ざと様
16話二人妻、討つか討たれるか蒸発侍(詳細追加済)  ざと様

 峰さんは縁日、蝦蟇の油売りをやっている浪人者ですが、浪人の鬘ではなく、月代を剃った侍の鬘なので、浪人なのにさっぱりしてて泥臭さがないです。峰さんは得意の居合で浪人の袖を見事に切り裂き、腕を見せつけると親玉・勝部氏憎たらしい顔で登場。峰さんもその勝部氏の腕を見抜いたのか、慎重に対峙します。そして得意の居合で斬りつけますが、勝部氏の脇差は特殊な、鹿の角のような、十手のようなもので、刀を挟み込まれ叩き折られた峰さんは驚き、戸惑いますが、勝部氏はその特殊な脇差で頭を一撃し、峰さんは昏倒します(峰打ち)。

最終話・かごでいく噂の名医は吸血鬼(詳細追加済)  素浪人様

 峰氏、役どころは藩主(和田倉藩)。シーンは2つあって最初は病床にある峰氏が「もう長くはない…」と言われ、国家老らしき人に励まされていました。その横では医師(伊吹剛)が世話していました。次にご登場の際にはかなり回復された様子で、「気分爽快じゃ」と笑顔。しかしその裏では医師と側室が結託し、後で強力な毒を用いて急変と見せかけて殺す算段だったようです。 

長七郎江戸日記2SP
「天下を取れ!仕掛けられた反乱」1988年  まり様 

世直しを企てている別木軍兵衛(藤岡弘)の家来。藤岡さんの後ろにいつもいるのでよくわかります。峰さま,不精ひげの顔.少し汚れた役.セリフ、「そうだ、そうだ!」里見さんに向かって「貴様,何を言う!」最後は槍で里見さんを襲う。ゲスト、にしきのあきら、芝本 正。峰さま、クレジットあり。

1989

京都グルメ旅行殺人事件
男と女のミステリー・フジテレビ(詳細追加済)  千石屋様
水戸黄門第19部
9話 野望を砕く薪能・鶴岡  松井様 

名前あり 山中での見張り役人で娘を捕らえるが、弥七が登場し手を後ろ手にされ「あいたたたた〜」と叫び殴られる。名前があるのに出番はこれだけです。

13話 待ったなし人間将棋・天童  松井様

 名前あり(役名無しですが、『わすけ』と呼ばれています) 旅籠の真面目な番頭。(結構出ます) 旅籠の放蕩主人が出かける際、「あ、和助履物出しとくれ」と言われけげんそうな顔で「お出かけですか〜」と言う。店で金を捜す主人を見つけ「旦那さま」と言い、旦那に「この店の貯えをしばらく私が預かりたい」と言われびっくり顔で「え〜どうなさるおつもりで、その様なお金にかかわる大事なお話は私の一存ではとても、どうぞお嬢さんとご相談なさってくださいまし」と言って逃げる。その後借金取りがきて「大変です旦那様〜、鬼あざみの親分(伊達三郎さん)さんが海老屋さんの代理で乗り込んでおいでで」と部屋に駆け込んできます。乗り込んできたやくざが暴れだすと「やめてください」とやくざにせまり殴られます。さらに床に旦那とお嬢さん(南條玲子さん)と一緒に倒され「お嬢様〜」と泣きそうな声でかばおうとした後、蹴飛ばされます。その後はお嬢さんをかばっています。しばらくして部屋で話す旦那さまとお嬢さんの所へ、襖を開け「旦那様、お代官さまがお忍びでお見えに」と言う。ラス立ち前の将棋勝負では、旦那様、お嬢様、助さん、格さんの後ろで座っている。ラス立ちが始まると、珍しく?(いつもは捕り方なのに)旦那様とお嬢様を守りながら逃げています。印籠ご開帳後は、旦那様、お嬢様の後ろで平伏しています。

24話 縁結び頑固比べ・善光寺  松井様 

名前あり 蕎麦屋やの主人(長門勇さん)と一緒に、男(島英臣さん)と駆け落ち相談中のお嬢さまの所へ乗り込んでくる蕎麦打ち職人。無理やりお嬢さまを連れて行こうとする時、男に突き飛ばされ柱に頭をぶつけ「あいた〜」と言う。その主人にけしかけられ「お嬢さま〜」と後を追い、男ともつれあう。やくざ一味(田中浩さん親分、堀田真三さん兄貴分)がいちゃもんをつけに店に来た時、店の前でやくざに殴られる。やくざが去った後、主人に「さっさと店前の掃き掃除でもしなさい」と八つ当たりされ「はい」と言って店の中へ駆け込む。EDご老公が店を訪ねた時、奥で蕎麦を打っている。

最終回(江戸の回)  峰様まかり通る様 

立ちの悪い旗本の役を佐々木勝彦さんらと共に演じており、冒頭とラス立ちのシーンで登場し、いずれも格さん痛めつけられておりました。台詞とアップあり。お名前も役名なしでクレジットされていました。

刀化粧
草笛の剣  まり様
風雲!真田幸村
23話 激闘!大坂城決戦近し堺港の仇討!!  松井様

 名前あり。海産物問屋の用心棒です。才蔵がわざと鳴子を鳴らすと部屋から真っ先に出て来て「その方そこを動くな!」と言い「名を名乗れ!」と言い、才蔵に「玄人の殺し屋を相手にしたら勝ち目はない」と言われ「なにを〜!貴様!言わせておけば!」と斬りかかりますが、あっさりかわされ「あんたもやるかね」と言われ「それにはおよばんっ」ってびびってます。

将軍家光の乱心・激突
板倉将監様

 病気の上乱心した家光(京本政樹)は嫡男竹千代を殺す為忍者軍団と諸藩の軍勢を向かわせる。竹千代を守る七人の侍が日光〜江戸を戦いながら駈けまわる!と言うのが筋。侍の一人を演じる成瀬正孝さんの大活躍(死に様は凄い)と出演もしている千葉真一の指導したアクションシーンは必見!峰様は足尾銅山のシ−ンで登場。銅山役人(笹木さん)とその家来の峰様が外が騒がしいので様子を見ようとすると棒手裏剣が飛んできて峰様に刺さります(どアップ)。その直後に侍が乱入し笹木さんたちを倒します。峰様のクレジットは残念ながらありません。

名奉行遠山の金さん2(松方)
お目付け桜と姥桜  まり様

 峰さま・町人.ゲスト,菅貫,五味、

1990

照姫七変化
フジ水8時第4話にせ小判を追え!(配役有)(詳細追加済み)  真名様
桃太郎侍
高橋英樹さん主演  土下佐ヱ門様 

1990年10月2日〜28日 中日劇場

女忍 かげろう組 弐
多岐川裕美主演 単発  松井様

 名前無し。序盤、鬼塚右膳・左膳(亀石征一郎二役)配下のいか頭巾の1人に峰さんがいると思われます。逃げる娘達(福家美峰・麻丘めぐみ)を追い掛けて来て真っ先に斬り付ける追っ手です。 「ああァァ〜!」って声が聞こえますが、顔は確認出来ませんので別人かもしれません。 占い後、移動する家老(名和宏)の駕篭の供侍で、駕篭に物を投げ付けた銀蝶(由美かおる)に、抜刀して斬ろうとします。中盤、悪代官を始末した銀蝶を追い掛けて来る一味で、柳生十市兵衛(伊吹吾郎)と対峙した亀石さんの左後ろの覆面が峰さんと思われます。(目、鼻筋が似てます)ラスト大目付の行列の供侍で、斬り込んだ陽炎(多岐川裕美)と立ち回り斬られます。

続々・三匹が斬る!
第1話 (詳細追加済み)  素浪人様 

全体の流れは久留米藩vs柳川藩。峰さまは久留米藩藩士で途中で柳川藩側に斬られました。この回には福本さんもご登場。冒頭では久留米藩藩士だったのにラストでは柳川藩藩士で見事な斬られっぷりでした。

12(?)話 素浪人様

 藩大目付一派。福本さんと並んで鉄砲を構えておられました。

16(?)話「女難金難死体になって長崎非常線!」(詳細追加済み)  素浪人様

 料亭の亭主。陣内に騙されて(?)飲み食い代が支払えない殿様に疑いの目で見ていらっしゃいます。すごい剣幕の女将の横から「まあまあ、体で払ってもらおうじゃないか」とおずおずと言われます。前半15分くらいの登場です。

幻の父が恋しい夢芝居(詳細追加済み)  ヤンゲン様

 蘭蘭、大活躍…と、メモ帳には書いてあります。福ちゃんも大活躍とも書いてあります。頑張って見てください。(いい加減な…)

18(?)話「娘十八歳恨み節」ラス立ち出演  素浪人様
最終話「さらば三匹、消えた七番目の隠密」  素浪人様 

長崎奉行所役人。国禁を犯した医師を捕らえにきて三匹と一悶着します。

大岡越前第11部
1話・2話吉宗暗殺の野望
2話 吉宗暗殺の野望  とじ様 

2話「吉宗暗殺の野望」クレジット有り(役名なし)で,二話続きの話でした.役どころは尾張大納言宗春の家臣で,当時将軍吉宗(山口崇さん)が倹約令を奨励していたのに,宗春が反対していて,家臣の峰さま,石倉さん,木谷さんの3人が宗春にならってきらびやかな衣装で町を闊歩する,というものでした.憎々しさが素晴らしく,同心の森田健作さんともめ事になったとき,森田さんを土下座させてました.

5話 女目明し一番手柄!  コンテリ様 

物を大八車から下ろしている人と、よその奉行の配下で、裃姿で、奉行同士のやり取りをしている向こうに座っていた人が、ちょっと自信ないですが峰様だと思います。お名前はなかったのですが…。

「南蛮お化け屋敷の謎」  コンテリ様

 峰様を見付けました。お化け屋敷から軍勢で出て来て、同心たちに抵抗しての最後の立ち回りでした。

あばれ八州御用旅
1話 国定忠治を斬れ!(前)  素浪人様 

奉行所配下の捕方

3話 非情・黒田槍  素浪人様

 奉行所配下の捕方

6話 唐丸破り!!人情切り裂く三千両  素浪人様

 代官所役人、クレ有り

8話 (サブタイトル未確認)  素浪人様

 土地のやくざの子分

1991

大岡越前第12部
9話万能薬が死を招く
女忍 かげろう組 参
多岐川裕美主演 単発  松井様

 名前無し。前半、尼僧姿の陽炎を追い掛ける役人で長棒持った捕り方です。中盤、ニセ殿の駕篭の供侍ですが、鼻から下のみ写るだけですので判りづらいです。

武田信玄
単発(01月01日)  松井様

 諏訪頼重の妹(珠々姫)を側室に迎える為、信玄自ら(影武者です)出向かえに行く途中を襲う諏訪頼重家臣の足軽です。残念ながらどのシーンも一瞬で非常に判りづらいです。「部署に着け!」と言われ山中に走って中央1番前で矢を番えます。現れた武田女武者達に矢を射掛けますが、峰さんは先頭で座って射ってます。一瞬ですが、矢を射った直後の歯を食いしばる厳しい表情が写ります。その後抜刀して斬り掛かって行く時、「あああァァ〜」って声が聞こえます。逃げた信玄(影武者)を見つけ、討ち取った時賭け付けて来る家臣の一番後ろの足軽も峰さんっぽいです。

また又三匹が斬る!
第1話「姫君の御毒見役、三匹参上!」(詳細追加済み)

 関谷藩奉行所役人。土地のやくざの抗争を取り締まりにやってきます。千石がそれに巻き込まれます

第2話「男売ります、悲しき提灯奉行」(詳細追加済み) 

岩国藩番所役人。国境を越えてきた隣藩の城代家老の息子(草見潤平)を咎めますが、逆上されて斬られます。

5話 妖怪見たか?丑の刻参りの女  素浪人様 

1)旅芸人一座を取り締まる役人 2)ラス立ち

第11話 鬼っ子が母と慕うはいかさま師  素浪人様

 1)奉行所役人 2)土地のやくざ一味

第12話 戸隠は、女郎の恨みか鬼女の花  素浪人様

 宿場女郎屋の中間(?)頭。タイトルの通り、女郎を扱った話ですのでかなりご登場なされます。

 蘭蘭が千石と絡み合う。(いろいろと…ね☆)役柄は、女郎屋の子分(かな?)。ヤンゲン様

 峰さんは血も涙もない女郎屋・助五郎の一の子分仁吉(助五郎が峰さんをそう呼んでました)。簡単な筋書きですが、出世を目論む代官は女郎屋と手を組み、女郎に過酷な仕打ちを行ないます。病のため足抜けしようとするが、叶わず短い生涯を閉じた女郎のため、三匹は悪党どもを退治します。キャストは代官・伊藤高、助五郎・森章二、用心棒典膳・浜伸二、代官の片腕戸田・藤沢徹夫(現・徹衛)峰さんは森さんをかばって逃げまくり、(随所でお、親分!と叫んでます)最後は千石に果敢にも斬りかかりますが一太刀でやられます。さりげなく、こちらを向いて『がぁ…・』と呟き、倒れます。女郎屋のナンバ−2として小活躍する峰さんが堪能できるお話です。それと、鬼女の面を被って乗り込んできた千石を見てのうろたえかたは絶品です。ざと様 

女郎屋「大黒楼」の番頭さんで、確かに千石とのからみが多いです。お店の制服として揃いの半纏を着てらっしゃるのですが、半纏グループの中でも(その下に)一番濃い色の着物を着てらっしゃるのでわかりやすかったです。印象深かったのは@悪徳女郎屋の番台に座ったまま、千石の剣幕にびびってしまう。A病気の女郎の身請け金のことで女郎屋に乗り込んだ千石に、しびれ薬入りの酒をいそいそと勧める。Bラス立ちで親分を守りながらあとずさるものの、最後に(やっぱり)千石に斬られ、その後に親分が斬られてる後で悶絶している。…のシーンでした♪夜舟様

源氏九郎颯爽記・秘剣揚羽の蝶
村上弘明主演(詳細追加済み)  しののめ様 

峰蘭センセは(役名失念)ワルの弟分役で出ずっぱり。村上にマゲを斬られて最後までザンバラ頭での出演もご愛敬でした。

あばれ八州御用旅U
1・2話 姫君抹殺指令!対決!白頭巾vs黒爪根来衆  素浪人様

 勘定奉行一派の藩士

3話 みちのく母娘二人旅  素浪人様

 関所の捕り方

4話 五六八なみだ旅  素浪人様

 ラス立ち

8話 上州からっ風怨み風  素浪人様

 ラス立ち

16話 阿片地獄に散った華  素浪人様

 岩淵宿の親分・大和田の子分いのきち。 大和田親分(中田浩二さん)より目立ってます。親分よりも数回多く斬られます。

18話 過去を捨てた逃亡者   素浪人様

 ラス立ち

22話 恋女房が消えた!怒りの裏街道  素浪人様

 1、唐丸かごの護衛 2、通行人

23話 ご赦免花の咲く日迄  素浪人様

 ラストシーン

1992

大岡越前第12部
16話十手を持った無法者
新選組・池田屋の血闘
単発里見浩太朗主演TBS系  千石屋様
新三匹が斬る
初回SP・懸賞首三つ揃って夢道中  ざと様 

公儀御用金を狙う役人(森次晃嗣)の片腕として暗躍します。ラス立ち、峰さんは口上を述べた高橋英樹に向かい、短筒を向けますが、飛ばした小柄が峰さんの手に命中、弾丸は逸れてしまいます。そして終盤、片手を負傷した峰さんは高橋英樹に立ち向かいますが、片手で勝てる程甘い相手ではなく、あっさり斬り捨てられました。

遠山の金さん 天保おんな忠臣蔵
高橋英樹さん主演  土下佐ヱ門様 

1992年10月2日〜27日 中日劇場

新・三匹が斬る!
??  夜舟様

百姓のどぶろくづくりを禁じる藩との戦いの話配役有

妖怪の美女に惚れたら命がけ(詳細追加済み)  しののめ様 

百姓セリフ・アップ満載で登場してました。「民蔵」という名前でしたよ。役名だけのお知らせでごめんしてね。

年度不明分

遠山の金さん
悪徳与力に狙われた若妻!  まり様

 峰さま,口入屋(武蔵屋)の子分役。女に絡んだり短剣で金さんにも絡む。親方に煙管で額殴られ「どうもすみません!」峰さまクレジットあり。青と黒.碁盤目の着物.茶の細帯.ゲスト,平泉征。福ちゃん。

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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