出演作品・長七郎シリーズ

峰さんが出演された時代劇作品の詳細データ
◆作品
長七郎天下ご免! 長七郎江戸日記(1) (2) (3)

長七郎天下ご免!

1979年10月25日〜1982年03月25日 全113話(主演:里見浩太朗)(47・55・82話未収録)

情け!高麗人参

侍(二)【有】 5話

浮かれて泣いた大漁節

武士(二)【有】 10話

情けが仇の父娘草

商家の若旦那【有】 46話

春雪八丁ぼり情話
【有】

第64話

女の罠のうらおもて
《1》堀田備中(川合伸旺)に雇われた浪人(青の着物・袴) 《2》家臣〈ラスト〉

《1》冒頭、池の辺でお紺(三林京子)を襲いますが、居合せた長七郎に斬りつけます。しかし刀を取られからがら逃げ出します。中盤、夜道の長七郎を再度襲いますが、又もや失敗。強かに腰を打たれます。一瞬お顔が映りますが、瞬きせずに見てても判らないかも(この時はほっかむりしてます)。後半、お紺と長七郎が呑んでいる席に乱入し、眠り薬を盛られ朦朧とする長七郎をしつこく襲います。堀田家臣(川浪公次郎)の「松平長七郎覚悟!」の声に、峰様が右から飛び出して来られます。お顔はあまり映ってないけど、最後の方まで生き残ってます。
《2》「出会えー!」の声に走って出てくる三番目。良く見ると判ります。中盤「その方が望んだ二刀流の極意、今見せてやる」と長七郎が言う場面で左後ろにおられます。後は判り難いかも。第75話

三万両の焦熱地獄
甲賀忍者

後半、千両箱を船から降ろしている所に長七郎が駆け付け、立ち回りに。峰様、忍者装束なので非常に判り難いかも。宮口二郎さんの前に斬られてますし、宮口さんのUPの前の立ち回りも引きのショットは峰様。この作品、特技はJACなんだけど、忍者に森山陽介さんがいらっしゃいました。冒頭の付け火の場面と、峰様同様の場面では手裏剣投げるところがしっかり映ってました。あの目元は森山さんですもん。JACも宍戸チームも余り垣根ないんやろか。第77話

裏切り、花街なみだ糸
野次馬・通行人

美濃屋が押し込みに入られた翌朝、集まってくる野次馬。生成りっぽい着物で後ろ姿。他、藪太郎が町場を往くシーンで奥を左から右に通ってます。第80話

慕情に散った虚無僧寺
《1》廻り髪結い風 《2》家臣〈ラスト〉

《1》長七郎らがお袖(鈴鹿景子)の家に急いで行こうという場面。左奥の路地から出てきて右へ通ってます。判り難いです。
《2》暗くて判り難いです。虚無僧と家臣が入り乱れてるし。峰様は青の着物と袴です。

頑張れ!日本橋の福の神
《1》浜乃家奉公人 《2》家臣〈ラスト〉

《1》中盤、おみつが阿波屋へ行ってしまった事について長三郎と五兵衛が話している手前を左から右にシャッターしてます。一瞬です。
《2》先頭で出てきて中央やや左側に立ってます。かなり、声姿とも入ってます。五回斬られてました。四・五回目はしっかりお顔も拝見出来ます。

訴状が舞った黒潮しぶき

与吉【有】第88話

いのち再び夢鏡

捨三【有】

白狐に哭いた浪花武士

御家人【有】

長七郎江戸日記 

1983年10月18日〜1986年12月23日 全118話(主演:里見浩太朗)

風流双面草紙
元徒目付五島左内【有】★★

冒頭お祭りで賑わう江戸の町。浪人が子供を浚って屋根の上にあがり騒ぎを起こします。その浪人が峰様。左脇に女の子を抱え右手で刀を振り回し、「どけー!さがれー!」と絶叫してます。群がる野次馬、集まる捕方、現場は群集で囲まれてます。「寄るなー!この娘の命がどうなってもいいのか!」と叫んでます。かなり常軌を逸した表情してます。「さがれー!よるなー!どけー!」と連呼、んーやっぱ尋常じゃないっす。周りを警戒し上がってくる捕方を振り払います。長七郎らも駆けつけ、宅兵衛(下川辰平)と右平次(加藤純平)が上がって挟み撃ちにしようとします。「どけー!貴様らも死にに来たのか!」と乱心気味の峰様。ホント、その表情といったら怖いくらいっす。右平次が峰様の刀を押さえ、下の長七郎からのアシスト(長棒をぶつけられる)で子供を落としますがこれを宅兵衛がキャッチ。んー、ナイスな三人!窮地に陥った峰様、脇差を抜き更に「寄るなー!」と叫んでます。すると宅兵衛、峰様の顔をよく見、待て!徒目付の五島左内ではないか!と言ってます。なんだ、二人は知り合いだったのね。どうやら長七郎の元家臣だった様子。「三宅殿!おぬしは…」と二人の素性に気がつき、更に下にいるのが長七郎と知ると、「申し訳ございません、長七郎様…。大事を前にして何たる失態…。かくなる上は!」と腹に脇差を突き立て屋根下へと落下、息を引き取りました。長七郎を見た時の、自分の行いを恥じるような悲しげな表情と自決しようと決した時の表情がまた素晴らしいです!もー、峰様って凄いです〜! 第1話

風流浮世絵崩し

【有】第11話

血闘 荒木又右衛門(SP)
《1》岡山藩士【有】 《2》裏柳生〈ラスト〉

《1》前半、六(三田明)が飛脚姿で書状を持って城を訪れる場面。問いかけられ横目で見ながら迷惑そうに「げんだゆう?縁起でもない!そのものはとうに死んでおるわ!」と城へ入っていきました。殆ど後姿、声だけ…。とがっくりしていたら、身よりは?と食い下がる六に、「といっても兄の数馬もおらぬし…あ、げんだゆうに仕えていた小者がいたな、…銀平だ。」…よかった、お顔が拝見できました。
《2》忍び装束なので非常に判り難いです。

瓦版始末記

【有】 第46話

父娘のきずな
せいじろう【有】★★

前半、おそで(麻生美衣)が茶店で働いていると遠くの物陰からこっそり「おそでちゃん」と手招きして呼びかける若い男、それが彼氏・峰様。行商をしているらしく荷を背負ってます。おそでが嬉しそうに駆け寄ってくるところを見るとこりゃあいい仲に違いない(^^)!峰様、「あのー、話があるんだけど。いつものところで待っているよ」って。微妙な間が大事な告白ってのを物語ってます。頷くおそでを見てほっとしたのか、満足そうに微笑みながら去っていきました。いやー、「いつものところ」での場面が楽しみ。
「やっと少しお金が溜まったんだ。小さなお店だけどそこを借りてね。おそでちゃんに店を見ててもらって、おいらは今までどおり外回りをするんだ。」と幸せそうに将来の設計図を語る峰様。ところがおそでちゃんはおとっつぁんを置いていけないものと断っちゃうんです。峰様はすかさず「お仕舞いまで聞きなよ。おいらが借りようと思ってる店は狭いけど、おとっつぁんを引き取って一緒に住んでもらうんだよ」って。いいお話じゃありませんか、うんうん。涙ぐむおそでちゃん。「なんだい涙ぐんだりして、どうしたんだい?」ってストレートに聞いてます。もー、野暮だなあ…。嬉しくってって言ってもらえて峰様も「おそでちゃん」と感激。初々しいカップルっていいな〜。
 ED、哀しい出来事はあったけどめでたく所帯をもった二人。行商に出かける峰様が「じゃ、行ってくるよ」というと、おそでちゃんが「気をつけてね、せいじろうさん」と言います。すると峰様、恥ずかしそうに「“せいじろうさん”はおかしいよぉ(*^o^*)」って。今度はおそでちゃんがはずかしそうに「おまえさん」と答えると、峰様は嬉しそうに「じゃ、行ってくる」と出かけていきました。ま〜、二人のラブラブなこと!開いた口が塞がりません(^^;)。どうぞお幸せに(^^)!第58話

寛永御前試合 竜 立て!
柳生一族?【有】

中盤、長七郎が朝倉(森次晃嗣)を助ける場面。木陰から窺ってる身なりのいい深編み笠のお侍。「万一のことがあってはならぬか…」と仰ってます。出演シーン、この場面だけって、なにこれ?!顔も全然判んないし(怒)!意地悪な演出をしてくれるもんだ…。第61話

はばたけ父子鷹

家臣【有】 第86話

別れ道

同心【有】 第91話

古傷

【有】 第94話

風の噂の風小僧

【有】 第105話

母は敵か!?正雪の陰謀

【有】 スペシャル

海を渡る五十万両

チェン【有】 スペシャル

風雲!旗本奴と町奴

【有】 スペシャル

柳生の陰謀

【有】 スペシャル

長七郎江戸日記2 

1988年01月05日〜1989年09月26日 全62話(主演:里見浩太朗)

最後の挑戦 さらば長七郎 スペシャル
酒井雅楽頭忠清(内藤武敏)の家臣【有】

後半、それももう終わりじゃん…というくらいの大詰め。酒井と立花(菅貫太郎)が庭でほくそえんでるところにやってきて、「申し上げます。ただいま都築殿の手の者が至急殿にお目通りしたいと表に。」と仰ってます。峰様、こちらを背にやってきて座って喋ってるので全くお顔が見えません(T_T)。追い返せといわれ、「はっ」と返事をしてますが、写ってるのは酒井なので峰様の姿は全く…(T_T)。

人斬り数え唄
【有】

8話

迷い込んだ女
【有】

 

天下を取れ!仕掛けられた反乱
【有】

SP

長七郎江戸日記(3) 

1990年10月16日〜1991年09月24日 (主演:里見浩太朗)

葵小僧推参!
【有】

 

キャストロールにお名前があったものは役どころに【有】と表示、また役どころの★印はお気に入り度です。より好き…★ 大好き…★★ めっちゃ好き…★★★

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