黒部市生地・特別番組公開収録イベント

~黒部市生地・特別番組公開収録イベント~
2025年12月6日 
みらーれTV 新春特別番組の収録イベント
※写真転載禁止です

東映俳優養成所@toei_youseisho東映京都俳優部所属

プロローグ

2025年11月27日午後8:11
 見慣れないアカウントからのポストがあり、ん?なんだ?と思いよく読むと峰さんの故郷で行われるトークと殺陣のイベントのお知らせでした。え?10日後?突然降って湧いた故郷でのイベント

 とっても魅力的なイベントのお知らせ、峰さんの故郷でのイベント!自分も是非参加したいけれど行けるん?💦
 地元開催のイベントということで峰さん本人も並々ならぬ意気込みに違いない‼それに峰さんの殺陣を生で見られる機会は滅多にないし‼
 故郷での峰さんの意気込み、生の殺陣をどうしてもこの目に焼き付けたくなり。しかし急な日程と交通の便の悪さに踏ん切りがつかずにいたところを、しののめ様が思いっきり背中を押してくれました。そのおかげで富山県黒部市に向かうこととなりました!

いよいよ大興奮の1日幕開け! 12月6日

20年ぶりくらい?しののめ様と合流

 名古屋まで出たらそのあとは高速バスで一路富山へ。バスが遅れた上バス停はロータリーの外💦。時間がよりタイトになり、コインロッカーが満室😨‼一泊の大荷物をもって一日過ごすことに…
 しののめ様と魚津駅で合流し軽く昼食を済ませ黒部駅へ!
 黒部市コミュニティセンターまではタクシー移動。女性ドライバーさんだったんだけど、この方がまあ楽しい人で!富山県の方はあったかいわぁ。一日が楽しくなる予感✌
しののめ様

入場

 開場時間よりだいぶ早く着きましたが既に入る事が出来て、最前列もどうかと思ったんだけど💦折角遠くからいらっしゃったんですからどうぞとお勧めいただきお言葉に甘えて最前列中央に着席。jonatan様と合流。
 観客が少なかったらどうしようと相当心配したのですが杞憂でした。満席大盛況‼‼嬉しいです!

 

感激のイベント!(収録中は撮影録画禁止)

①東映剣会ステージ 殺陣「田村」

殺陣の技術を要する動きを集めて一つの流れを形成しています。峰さんの気迫と舞うような美しさ!この演目は剣舞の素晴らしさが凝縮されています。20年ぶりくらいに観て、やっぱり感動しました!もっとたっぷり見たかったなあ🥹

②峰蘭太郎さんトークショー

故郷生地での思い出~役者への道のり、東映京都に入った頃~高橋英樹さんとの繋がり、他
 地元の方とのやりとりが微笑ましく峰さんも凄く楽しそうで、峰さんの素の一面を垣間見ました💕 MCの方の進行も抜群でした👏🏼

MCのトークで、県外参加3人(私、しののめ様、jonatan様)に順に何処からとお聞きになり、お地元の方々の驚きの声が。中でも「長きに渡り」と補足してくださり、プラス峰さん本人のコメント「僕よりも僕の出演作品をよく知ってらっしゃる😊」にまたどよめき。それだけでファン冥利に尽きます。
 できることなら地元の皆さんにもファンサイトを見ていただきたいです。皆さんの記憶にある峰少年はすごい役者なんです!

 それと是非黒部市で侍タイムスリッパーの上映会をやっていただきたいです。市内には映画館がないようで観た人も多くない印象でした。国宝を観た方が若干多め、でも何処に出てたかでザワザワ😂台詞カットだしピンボケだし😩
 黒部の多くの皆さんに侍タイを観て頂きたいなあ。

 MCの進行がとてもお上手で聞いていて全く引っかかるところもなく気持ちよく楽しく、峰さんのコメントもうまく引き出していてあっという間の50分でした。凄腕です👏

③東映剣会ステージ 殺陣指南&殺陣ショー

 殺陣指南はボケとツッコミあり、本気の殺陣は息を呑む緊迫感に拍手喝采。日頃の研鑽が怒涛の如く押し寄せてきます😭。感動です!素晴らしいとしか言いようがないです。
 3人の息もぴったりで、ベテラン、中堅、若手、こうして繋がっていくのですね。もっと長く見たかった…。
 時間が押してて質問コーナーも無くなっちゃったくらいなので無理ですよね…

④ちびっこ殺陣体験

 自ら手を挙げた子、親御さんにやってらっしゃいと言われた子もいただろうし。最初はもじもじしている子供達もリハ⇒本番と進むにつれ生き生きと目が輝くのを見るとこちらも嬉しくなります。
 教える峰さんの優しさがまた素敵でした。

エンディング

 イベントの締めは峰さんからのお礼の言葉。きっと色んな事が走馬灯のようによぎり、満場の一人一人地元の方々のお顔を見渡し、感極まったのでしょう。男泣きに涙を拭われました。
 もう、アカンです。目の前の峰さんのそんな姿観たら最前列のオバサンもオジサンももらい泣きです😭。
 本当に行ってよかったです。こんな感動は他の場所では経験できません。
 みらーれTVさん、お知らせ・お誘いくださって本当にありがとうございました。

 ご好意もあって収録後の写真・サインOKの時間がありました。ところが‼‼肝心な時にまさかのスマホカメラが発熱ダウン! 「なんでやねーん!」 しののめ様に頼るしかありませんでした。早く冷めて~!と祈るばかり。電源落としてたのに、その後、立ち上げただけなのになんで?😭

 それと用意していった昔々の写真にサインを頂きました。お二人揃ってサインを頂ける機会があるとは思ってませんでした。2004年⇒2025年 お二人とも、いつ?懐かしい!って。本当にありがとうございました!家宝です! 

 地元の方々と交流する峰さん。楽しそうに嬉しそうにあの少年の頃に戻って生き生きと、写真を撮ったりサインをしたりしている姿を見るのはとても幸せなことでした。

エピローグ

 イベントのあと富山駅でコーヒーしてる時、隣席の若い女性3人、 バッグにつけていた「峰蘭太郎」缶バッジに二度見の反応😂「すみません💦つい見ちゃって」と。 興味津々な3名様に、生地出身で今日イベントがあってと、ざっと説明。吉良上野介の悪い顔を「いえ、綺麗なお顔の方ですね😊」と言って下さって嬉しかったです。

 そういえばロビーで、ご親族の方がこの缶バッジに気付かれ「これ〇〇ちゃんなの?」と声をかけてくださいました。従兄弟にも見せてやってと喜んで頂いたんです。私の方が嬉しかったです。
※缶バッジは吉良上野介役の扮装でぱっと見誰?となるかも??すごく悪い顔してます💦
 
 それに出来る事なら、ご親族にもうちのサイトを見ていただいて如何に「身内の峰少年」が凄い役者になっているかお伝えしたいです。親類縁者の皆様にアクスタ3体もお披露目すればよかったかも😝

 そうそう、アクスタ4体目のチャンスもあったんです。本山さんが斬って、峰さんの「違うやろ」「なんでやねん」を。やってもらうチャンスはあったのに忘れてた、思いつかなかった自分に大後悔です😭
 だって盛り沢山過ぎて思考も感情もキャパオーバーだったんだもん…

 コーヒーの後はしののめ様セレクトのお店で美味しいお魚とお酒を頂き、これからの時代劇の展望という大きな話から昔話、私の変態ぶりな話題とあらゆる話題を取り交ぜた楽しい時間を過ごしたのでした。

 ホテルに戻っても当然興奮状態で簡単に眠れるわけもなく夜は更けていくのでした。

 7日朝には、イベントが新聞社の取材も受けていたとお聞きしていたので富山駅のコンビニで地元3紙買ってきました。北日本新聞、富山新聞に写真付きの記事が出ていました。黒部、生地の星☆ですね。まだ峰さんを知らない地元の皆さんに認知してもらえるといいです🙏🏼

北日本新聞のWEB版はこちら

まとめ

 本当に黒部に行って良かっです。トークも面白かったし地元の思い出話にも感動したし、殺陣ショーが圧巻!二十年ぶりくらいに見た殺陣田村も、本気の殺陣も2段階で凄かったです。
 今回のイベントを通して峰さんがとても故郷を大切に思っていらっしゃるということをひしひしと感じました。 そんな峰少年を育んでくださった地元の方々、地元の温かな環境に心から感謝です。
 峰さんの殺陣・所作の素晴らしさや役者としての生き様と、子供の頃過ごした生地で懐かしい人達とあの頃に戻って生き生きとする少年の姿を垣間見た貴重な体験でした。

本山力さん、佐々木郷さんはこちら
 峰さんが地元の方に独占されている間、眺めている私たちにも気を使ってくださってありがたかったです。
 本山さんはお顔は強面ですが本当に優しく腰の低い方で何事にも真摯にも黙々と取り組む方です。自分はまだまだ未熟ですからもっと精進しますを仰る様子が本当に素敵です。峰さんはじめベテランの京撮の皆さんが口を揃えて「本山はすごい。努力家でとにかく出来る」といいます。
 佐々木さん、お会いするのはおそらく初めてで存じ上げなくて申し訳ありません。ボケ突っ込みも楽しませていただきもちろん立ち回りも峰さんを支え、爽やかで腰が低い本当に好青年です。今回、若手の方にも素晴らしい演者さんがいらっしゃると分かって勉強になりました。峰さんが期待をかける佐々木さんを私もこれから応援していきます☆

最後に

 みらーれTV様、ご来場された黒部市・近隣の皆様へ

 この度は素晴らしいイベント&新春特別番組を企画して頂き、お知らせくださったことにファンとして心から感謝申し上げます。
 また会場いっぱいにご来場いただき盛り上げてくださった皆様に心から感謝申し上げます。

 遠方からお邪魔するにあたりご当地の皆様にご迷惑をかけるのではとの想いもありましたが、歓迎頂き心から感謝申し上げます。 盛況での開催に嬉し涙が出ました。ありがとうございました。


2025年12月9日記す


東映俳優養成所@toei_youseisho東映京都俳優部所属
※写真転載禁止です



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