時代劇ロケ地巡り・特別付録

〜ロケ地巡り・2002年2月9日(土)〜10日(日)〜特別付録〜
参加メンバーの相関図です。

主宰・しののめ様の分析です。

(2002年02月14日追記)<人物相関図>
 今回の「京都東雲会」において明らかとなった東雲会系構成員の「人物相関図」をアップしてみませう、色々と異論はありましょうが。

  • <京都東雲会>
    • 主宰:しののめ
      • 神戸在住でありながら「京都」を冠とする外道。外面はイイが作り笑いのウラに潜む魂胆を見抜く者は少ない。「あぶり餅ダイエット」に真剣に取り組もうとするトンチキ。
  • 三田村組
    • 組長:まきち
      • 急速に勢力を伸ばした一派の屋台骨。フットワークの良さには唸らされることしばし。大映通り商店街の食堂・つたやをこよなく愛する。
    • ワンちゃん
      • 「太陽」にも造詣が深い、まきちの懐刀。ジプシーとかスコッチというキーワードに感じるタイプ。
    • あいちゃん
      • 組とは杯を交わしたばかりだが、シーン再現への情熱はまさに「武闘派」そのもの。掘割への突入間近か。
  • 斬り抜ける組
    • 組長:そとばりゅう
      • 車中にて主題歌を激唱(withしののめ)。勝プロ組の若頭でもある。その守備範囲はかなり広い。 外道系の組とのパイプはかなり太い。
    • しょうこ
      • 三田村組に共通項を見出され、今激しい勧誘を受けている。近くスキンヘッドにするという噂も?
    • おはな
      • 念仏の鉄班から引き抜かれる寸前か?最近「闇の会」も設立した新興勢力の旗印。要注意である。
  • 東映組
    • 組長:女将まる子
      • 「京撮」の役者で女将を知らない者はモグリと呼ばれるほどの重鎮。絵師としての顔も持つ。
    • そのご亭主
      • 組長の仕込みか、蘭太郎の発見の腕は折り紙つき。女将がしこたま買った台本を持たされ、腰痛が心配。
    • 土下佐エ門
      • 実はNHK組とも通じている腹黒。来月、吾郎派としての一大イベントを開催予定。誘いを断ると後が怖い。映像だけでなく、舞台にも足繁く通う「趣味のためなら食費を削る」というエンゲル係数の低い輩。
    • junjun
      • 特に組内の「お庭番」担当の代貸。2001年時代劇投票の票集めに奔走中。いまは「大江戸捜査網」サントラ発売に浮き足立っている?
  • 池波組
    • 組長:ゆめ
      • 本格派のお盗めが少なくなったと嘆く首領。意外な人脈を持っていることが今後明らかになっていくのでは?「姥桜会」を自称することも…「東雲会」では絶対的に不足している「ツッコミ」タイプ、貴重な人材である。
    • ポコニャン
      • 江戸周辺の「池波オフ」を画策中。今後の活動に注目。ただし「寒さ」に弱い。
    • Fake三冬
      • 池波組グルメ派。播州〜摂州方面が縄張り。ハンチング帽のセンスが光る
    • しおざる
      • 本人は池波組とは自覚していないはず(笑)。霧一家」を立ちあげる可能性アリ。おそらく「池波組」からは円満独立?ゲーマーとしての腕はピカイチ。
  • PV派
    • 組長:五名の清エ門
      • 言わずと知れたPVの御大。名和宏と若富センセを崇拝。得意技は伊藤雄之助憑依芸。早起きの達人でもあることはあまり知られていないが、早寝である事は周知の事実である。弱点は奥方による「整理」という名の「台本処分」。「構想ン年」の大事業はいつ発足するのか注目の的である。
    • 亀太郎
      • 別名「置きっ放しのカメ」。好き嫌いが多いものの前回のオフ会よりも5kg太っているので心配無用。身の危険を感じると「白目を剥いて、口から泡を吐く」裏技をもつ。
  • 関東外道会
    • 出稼ぎ:月影兵庫
      • 関東外道会の構成員。昨年末より上方に巣食う、蹴球ファン。おとなしい風貌にだまされないよう注意が必要。ダークホース
    • ご意見番:早川亮之進
      • 急遽参加が成就した「ロケ地巡り」界の重鎮。たまに「亀の会」を掛け持ちする。時代劇の枠を超えて守備範囲・交友関係は多岐に渡る怪人。タフな事この上なし。

これがアタシなりの解釈>相関図
関東外道会−−埼玉闇の会−−京都東雲会−−−玉助FC関西支部
└念仏派              └池波組       └三田村組
└棺桶派              └松竹京都・映像京都派−正ちゃん派
└西崎みどり派          └勝プロシンパ

               東映組−┬−NHK組−−−大河派
┌−−−−−−−−−−−−−−−┘  │  └水曜・金曜時代劇派
│    │    │    │  ごろー派
PV派 実録派 京撮派 お庭番派   ・ユニオン映画シンパ

・ロマン派⇔プレガ派 ・中村プロ・三船プロシンパ⇔生田スタジオ派 

・新東宝シンパ⇔国際放映派  ・C.A.L支持派 ・全国時代村マニア

…自分がどこに属するンだろー、と考えてみよー。 

主宰・しののめ様のロケ地案内資料です

仁和寺(2002年02月21日追記)

 ここの仁王門は「知恩院」「南禅寺」の山門とならぶ「京都三大門」のひとつに数えられる「和様造」の勇壮な門。ナイトシーンならこの門をバックに立ち回りを演じたりすると映えますねん。「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」最終回ではこの門の奥に「富士山」を合成したカットが登場します。もーすぐホームドラマチャンネルで放送予定だそーです。広い参道を進むと今度は朱塗りが美しい「中門」が見えます。「必殺からくり人」ではここをバックにズラリと横並びになった「曇り組」が行進するシーンが見受けられますし、御家人斬九郎第2シリーズではOPにこの参道をザンクが疾走しているシーンがあります。 また中門を舞台に必殺SP「仕事人京都へ行く」で元結の新吉(近藤〜です)が【元結い…髪を結う時に用いる、和紙で出来た紐。水引のような仕上がり】での華麗な殺陣を披露しています。
 中門をくぐってすく左手には桜が沢山植わってます。このあたりでも「京極夏彦『怪』隠神だぬき」編で御行の又市(TR司会者)の傘を使った軽い立ち回りなどを収録。中門右手には徳川家光寄進(!)の五重塔があります。桜をカメラ前に配してあおって五重塔を撮ると「鬼平犯科帳」EDで見られるカットが出来上がり、今度は桜が満開の時に写真撮らなきゃなー。
 五重塔の足元まで進むとココも頻出のロケ地ッス。映画「必殺!V裏か表か」では中村主水を窮地に陥れるために送り込また女・おゆみ(意外と肩幅が広い女性である)が塔から突き落とされる凄惨なシーン(ドス黒い血が石畳に広がる)でココを使用。また「必殺からくり人」ラス前の12話「鳩に豆鉄砲をどうぞ」編にて「蛮社の獄」で有名な“妖怪”こと南町奉行の鳥居耀蔵暗殺を企てる時次郎(緒形拳)が、ライフルを手に立てこもる上野・寛永寺の塔に見立てて撮影されてます。スコープを覗くと塔の下で岸田森を守るべく警護の侍たちがおしくらまんじゅうしているシーンもここですな。
 また五重塔の裏手にある木造の塀で囲われているのが印象的な社前では、「鬼平犯科帳」の「血闘」編でおまさが盗賊の一味にさらわれるシーン(目印に木綿針を落としていくおまさ)や、「大江戸捜査編(京都で撮影していた初期編、でしたよね、清さん)」での隠密同心たちのつなぎのシーンなどでも確認できます。意外にもココでは三田村班・東映班がアチコチ走り回って写真撮影。町娘と旗本の次男坊あたりの逢い引きや主人公が人質を取り返しに行くよーなシーンでよく使われるンだそーな。ワシも東映作品を勉強しなくちゃなー。
 さらにその奥の林の中では「八丁堀捕物ばなし」「喧嘩屋右近」「剣客商売」などで大殺陣シーンが撮影されてます。瓦を埋め込んだデザインがポイントの土塀前では映画「どら平太」にて「ほっかむりした小平太がニセ健士隊につけられるシーン」を撮っているメイキングを見たことがありんす。たぶんこれは境内の外側で撮影されてたと思いますが。

西寿寺 (2002年02月21日追記)

 ココはまる子さんがご自分の「ロケ地レポ」にも書いていらっしゃる通り“ビンポイントなロケ地”でして、ハイ。「必殺仕置屋稼業」の「一筆啓上業苦が見えた」編での印玄vs石橋雅史の対決シーンで「階段落ち」が披露されたところです。撮影当時にはまだ階段右側のステンレスの手すりは存在していませんでした。また階段をのぼりつめたお堂の縁側も同回にて、中村主水が元同門の剣の達人で今は修験者の全覚(佐藤慶)に肉薄する緊迫感のあるシーンにて使用されています、っちゅーても他にこのお寺を使った作品はまったく知りません←そりゃピンポイントだわな。ピンとこなかった方たちは誰一人階段をのぼることすらなかったでしたもんねー。鳥肌たってたのは必殺組(それも初期シリーズ支持者)限定でしたねー。
 ココは疑闘・吹替スタントでおなじみの宍戸大全氏著の「撮影のウラ側面白バナシ」という本(古書店でGET)で発見しました。古タイヤに人形をくくりつけて階段を大回転させて突き落とすというシーンを撮ったという記述を発見した時、古書店巡りをしていて良かったァとつくづく思ったもんです。っちゅーても位置までは判らないので京都の地図をそりゃもう目を皿のようにして探し当てたのだったなー、と感慨ひとしお(遠い目)。 

広沢池 (2002年02月21日追記)

 嵯峨・広沢池は嵯峨地区の東端に位置し、田圃風景の沢山残っている風光明媚なところ。特に池から大覚寺・直指庵方面は風致保存地区に指定され、電柱や看板などはなくロケーション撮影には恵まれた環境ですな。北側の鳴滝の山を映し出す水面や春の桜をナメつつのカットはバツグンの美しさ。ただし訪問時は池の水はすっかりなくなっていて残念でした。この池で養殖されている鯉やフナを水揚げする作業をしやすくするために年末に水門をあけて放水してしまうのでこんな状態に。あたたかくなる頃には徐々に水かさが増しているはずです。珍しいので池の底へ降りて写真をパチリ。
 こんな水のない時期でも時代劇の撮影には使用されていて、「京極夏彦『怪』福神ながし」編では火野正平チャンの術にかかり、気がつくとフンドシ一丁で干上がった池に立ち尽くす嶋田久作のシーン、映画「どら平太」では枯葦原を歩く小平太(役所広司)とこせい(浅野ゆう子)のシーン、「新必殺仕置人」某話では仕置料作りたさに路上で「身売り」を敢行しようとした女を念仏の鉄(山崎努)の毒牙から守り、諭す巳代松(中村嘉葎雄)のシーン(セリフなしながらもカットバックの連綿で二人の距離が縮まっていく展開が秀逸・その光景を見ながら「さっさとヤッちゃえよ、お前が先でイイんだよォ」とナニか勘違いしている鉄のつぶやきが爆笑モン)他で確認できます。
 また池の西側には小さな祠を擁する小島が突き出していますが、ココも「逢い引き」の待ち合わせ場所や、お庭番の探索報告シーンなどで頻出。「必殺」では「仕事人(1st)」の仕事の依頼場所である「木更津のお助け地蔵」、「からくり人」では釣りを装って(自殺に間違われるから=へろ松、談)涼を取るへろ松(間寛平)を池に突き落とす時次郎(緒形拳)のアドリブ的シーン、映画「黄金の血」で仕事のターゲットが巣食う「金座後藤家」の鐘ヶ淵の寮を視察しながら立ちションベンする中村主水のシーンなどでお馴染みのロケ地です。
 ほかにも池の周囲ではヨロキン版「雲霧仁左衛門」で仁左衛門の兄・蔵之助(田村高廣)の立ち回りや「仕事人1st」で半吉(山田“座布団御殿”隆夫)のカノジョ・おふく(かわい“ダイエット本”のどか)が惨殺される水上に立てられた小屋のシーン、「新仕事人」の「主水、娘と同居する」編の秀・勇次の殺しのシーン、「斬九郎」D「冬木立の女」編でおつや(美保純)の墓標が立てられた池の端シーン、映画「必殺!」で捕り方に追われた主水が潜水艦に乗り込む場面などで使用されていますな。

(渡月橋)中ノ島公園 (2002年03月13日追記)

 昨年、幅員工事などを実施したため欄干がすっかり新しい「白っぽい」ものとなってしまっているため、最近の時代劇では新調・渡月橋はとんと見かけませんな。橋を北詰から南詰へと向かう右手(川上)にあたる「段差」のあるところには、たくさん“杭”が並んでいます。ココもよく土左衛門がひっかかったりしているシーンなどで使用されますね。「必殺からくり人血風編」では幕末の動乱を印象づけるシーンとして直次郎(浜畑賢吉)の幼なじみやダチが大勢流れ着いているというショッキングなシーン(「アッ、こいつも俺のダチだ」「おっこいつも…」)で登場します。
 渡月橋を渡りきるとすぐ左手の中州が「嵐山・中之島公園」。五木ひろし経営の「五木茶屋」や鬼平犯科帳「一本饂飩」編で「協力」のテロップで紹介された麺どころ「戸隠」、池波正太郎も愛した料亭(店名失念)などを有する大きな公園です。阪急「嵐山」駅改札を出てロータリーを抜け、まっすぐこの中之島公園をめざすと中州にかかる小橋を渡ります。ココが「中之島橋」通称「太鼓橋」です。アーチ型のこの橋は松竹・東映にかかわらず京都で製作される時代劇で出てこない作品はないといっても過言ではありません。時には待ち合わせ場所、悪党に追われた女が飛び込む川、橋の下での立ちまわりなど枚挙に暇なしです。鬼平犯科帳第1回「暗剣白梅香」編にて一人で尾行中の平蔵が刺客・金子半四郎(近藤正臣)に襲われるナイトシーン、「仕事人大集合」では長崎・出島への橋として、「怪・七人みさき」では惨殺された妊婦の逆さ釣り死体がブラ下がり、「新仕事人」1話では秀と新加入の勇次の対峙シーン(時間の経過を象徴する「雲」の流れ、緊張感走る二人の間に突然かくれんぼの子供が割って入る「緩急の見事さ」)、ワカトミ版「子連れ狼」の「水鴎流・波切の太刀」披露シーン(伊藤雄之助の「オーノーレー、コーワーッパメー」のシーンといえば東雲会メンバーにはお馴染み?)、山崎努版「雲霧仁左衛門」1話では洲走りの熊五郎とつなぎをつける木鼠の吉五郎の茶店、仕置人最終回で仕置のターゲットに劇薬(曰く「鉄をも溶かす強い薬)をブッかけるおきん(野川由美子)のシーンなどなどで有名…っちゅーかワシ好みな作品でしか説明してないけんど。
 この後、桂川を川下に向かったところにある「街道筋」としてよく使用される「サイクリングロード」、渡月橋の北にある料亭「嵐亭」の近くにある「出会い茶屋」や「料亭」「豪商の寮」などの門として使用例の多い「中山別邸」、鬼平犯科帳エンディングのファーストショット=大きな赤い提灯が印象的な「浅草寺」風の境内でお馴染みの「清凉寺(通称:嵯峨釈迦堂)」、追いつめられたら必ず転落する「崖」と保津川下りの舟も通る清滝川と保津川の合流点「保津峡・落合」は時間の都合で割愛(涙)。

鳥居本八幡宮 (2002年03月17日追記)

 通称“虫八幡”。別冊太陽「市川崑特集(「どら平太」公開当時発刊)」の「プロダクションノート(制作日記)」にて見つけたのがこの通称。昔、松竹京都映画撮影所がロケーション撮影でここを訪れた時、ナイトシーンのため照明を焚いておくとすさまじい数の【虫】が集まってしまって撮影どころではなくなったというエピソードから、京都映画のスタッフの間だけで通じる呼称として今も続いているのが「虫八幡」というネーミングなんだそーな。東映では何と呼ぶンでしょね。
 場所はバス停「護法堂弁天前」から徒歩約5分の山中。こちらは現在無人のお社。境内は竹林に囲まれ、かつバス通りから少し入ったところに位置するためとても静かで、撮影時、音声はアフレコでなく「同録」で十分対応できそうなロケ地やね。なだらかな丘陵地に低い鳥居と石段、能でも舞えそうな[舞台]と更に一段高くなったところに小さな[お堂]を有するところ。ただし「舞台」「お堂」ともにかなり痛みが激しく【つっかえ棒】がしてあるのでビックリ。以前「玉助会プチロケ地巡り」ではココでのんびりお茶しながら大映通り商店街で購入した和菓子を食べたことが。野鳥の声と風の音ぐらいしか聞こえない「ホッ」とするところです。けど、ホンットに全くの無人ですので女性だけでココを訪問することはオススメできませぬ。何かあっても誰も助けてくンないぞー。
 時代劇での頻出パターンとしては、一揆の相談をする百姓衆(松明を持って石段を登ってくるとか)、決闘の待ち合わせ場所、大勢での立ち回りシーンなどでよく見受けられます。新しいところでは「盤嶽の一生」のオープニングで盤嶽が寝転がっている能舞台とか、「御家人斬九郎ファイナル」シリーズ「最後の忍者」編にてシカの角を振り回す【草】の頭目(谷口高史)とザンクの殺陣がココでの撮影ですな。他にも「怪・赤面えびす」編ラストで乱心した戎甲兵衛(本田博太郎)が逃げ込むお社、映画「三味線屋勇次」ではココを裏稼業依頼の窓口となる「嘆きの祠」に見立てての阿部チャンVSシミケンシーン、「必殺まっしぐら!」でマロ(笑福亭鶴瓶)が「神剣」を無断拝借しに行く社、“仲代版・どら平太”こと時スペ「着ながし奉行」での佐渡(岸田森)VS小平太のシーン、など多数。
 訪問時は「三田村組」が前日に予習してきた「仕事人W」の村上弘明ゲスト回「主水、節分の豆を食べる」編冒頭の「秀VS小平次」のシーンを再現して写真を撮りまくっていたのが印象的。某氏持参の「秀さんカンザシのリプリカ」がお役立ちグッズ化してました。一方東映組組長は「お゛ぉぉぉぉぉっ、ココでは石段をバックに蘭太郎さんが斬られていたァァァァァッ」と絶叫(笑)、新聞のラテ欄を飾ったというカットを同じく再現しておられました、ハイ。ココはそこそこ“クリーンヒット”だったようで、皆の衆をお連れした甲斐があったというモノ。

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